2020.6.12 サツマイモ植え付けしました
- 阿波 常男
- 2020年7月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年7月16日
2020年は、200平方メートルの畑で、大規模に野菜を作っています。
1.サツマイモ
6月12日梅雨入り直後、紅春花という糖度が高い甘い品種を25株、JA尾張旭のグリーンセンターで購入、
サツマイモは酸性の土壌なので、石灰は蒔かない。
深さ50センチ、半径60センチ程度の穴を掘り起こす、ちょうどいもがなる所、
根の張りをよくするために、根が伸びる範囲は土を柔らかくする
だいたい掘れたら、牛糞とわらの堆肥を、手で3回つかみ、穴に入れる。
土を戻しながら、スコップで堆肥が拡散するように、かき混ぜる
穴の中心点に植え付けをするので、目印となる棒を差し込む。
穴が開いていない黒色マルチをかぶせる。
棒を捕り、マルチの上で、同じ場所に棒を差し込む
マルチの目的は、雑草防止と土の温度保持
30センチ程度の竹ぐしを用意(昨年利用したものを準備)
植え付け位置は、目印の棒の位置の面に対して、45度斜め
苗の上部先端が、日の出の方向(東)方向になるように、
竹串を差し込む、長さはくしがいっぱいになるように、
竹串を少し上に移動すると、斜めの穴ができる
そこに、サツマイモの茎を差し込んで、なるべく深く入れる
あとは、十分に水を散水する。
植え付け1か月間は、土が乾かないように、
植え付けした葉が枯れないように、注意する
葉に勢いが出てきたら、株の分化が始まります。
植え付け後1か月程度の時期
米と同じで、株の分化中も、水を散水する
株から茎が四方に伸びだしてくるので、あとは散水せず、様子見

Comments